オリジナル作品
「牡丹」をステッチしています。
今は左下の
葉っぱをステッチ中です。
昨日は用事があって、上野、東京、品川と出かけてきました。
一日中歩き回っていたので、かなり疲れましたΣ(=°ω°=;)
ステッチの状況は
前回が

昨日が

さて、話はかわりますが、
*夢見るショコラのステッチカフェ♪*のショコラさんから、
点々グラディエーションとは?と質問をいただいたので、
ちょっと
グラディエーションの作り方を説明したいと思います。
チャート作成ソフトのMacstichを使って、
原画を読み込んで、チャートを作成していますが、
出来上がったチャートはそのままでは使えないしろもので、
ほとんどの部分を修正しています。
特に、グラディエーションは全然だめで、
1から私が作っています。
それで、
グラディエーションを出す方法を2つ編み出しました。
とは言ってももう既に使われている方法かもしれませんが、
自力でチャートを作るには自分なりの工夫をしたつもりです。
1つ目は
シマシマグラディエーションと名付けました。
変化していく色を縞状に配置して、だんだんと色を替えていく方法です。
作品
「花車」では桔梗の花や菊の花でこの方法をつかいました。
変化していく色もAからBにかわるなら、間にABの
混色を使い
自然なグラディエーションを出すように工夫しています。
もう1つが
点々グラディエーションです
変化していく色を点々状に配置して、だんだんとその密度を上げていく方法です。
この方法は「牡丹」の花や葉っぱに使っています。
近い色合いだととても自然なグラディエーションが出せますが、
隣り合った色に差があるとちょっと点々が目立ってしまう時があり、
まだ改良が必要ですね。
まだ、グラディエーションを出す方法は模索中です。
もっといい方法が無いかと、いろんなチャートを見ては勉強しています。
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